離婚の弁護士費用は、50万円

この50万円という金額は、日弁連のアンケート結果から算出しています。
ただし、都会はこれよりも高くなる傾向にあります。
一方、地方はこの相場がひとつの目安になります。
もちろん都会でも、50万円より安い弁護士はいます。
弁護士費用は自由に、各弁護士事務所で設定できますので、
よく確かめてからご相談ください。

離婚 弁護士費用 の情報整理

離婚 弁護士費用 の相場
上記サイトに、離婚の弁護士費用のこのブログの情報を整理します。

こちらのブログの更新頻度が低くなるかもしれませが、
そのときは、上記サイトを参照してください。

離婚しなくても慰謝料請求できるの?

夫の不倫相手に慰謝料を請求したい。
でも夫とは離婚したくない。
こういうケースは結構あるんじゃないでしょうか。
離婚しなくたって、慰謝料請求はできます。
子供がいたり、今後の生活を考えれば、離婚できない主婦とかは多いですよね。

報酬金なしの離婚弁護士

仕事柄、いろいろな弁護士のホームページをチェックしてます。
今回は報酬金なしの離婚弁護士の話をします。
本来ならこの弁護士と書きたいところですが、基本的のこのブログではその弁護士からの依頼がなければ名前を載せるのは控えています。
さて、報酬金なしの弁護士ですが、この弁護士は、離婚調停で離婚が成立した場合、もしくは離婚裁判で離婚が成立した場合は、報酬金なしです。
財産分与や慰謝料があった時はその経済的利益の額に対して、報酬金は発生しますが、離婚成立のみなら報酬金はなしです。
弁護士費用が自由化されて、いろいろな弁護士が出てきましたが、弁護士もいろいろ考えているんだな、考えさせられました。
私もマーケティングコンサルタントとして、見習わねば、と思いました。

離婚の弁護士費用は2倍?

離婚の弁護士費用は、慰謝料や財産分与があるかないかで変わります。
離婚そのものだけなら、離婚の着手金と報酬金だけですが、慰謝料や財産分与があればその経済的利益の額にしたがい、民事訴訟並みの着手金と報酬金がプラスされます。
ただそれもその法律事務所の規定によりますので、みんながみんなそうとは限りませんので、相談する弁護士に確認してください。