離婚条件で合意がえられたら、 後々もめないように、公正証書による離婚協議書を作った方がよいでしょう。 弁護士にもよりますが、 １０万円くらいで作成してくれます。

裁判所の養育費の算定表を見ても、 １４歳の以下の子供が２人いても、 元夫の給与年収が５００万円なら、 養育費は月額８〜１０万円です。これは二人合わせての養育費です。 これを少ないとみるか、そんなもんとみるかは人それぞれですが、 この養育費だと、…

１４歳以下の子供が一人いて専業主婦の場合、 夫の年収が５百万円だと、 夫からもらえる婚姻費用は 算定表によると月額８〜１０万円だそうです。これだと別居して生活するには苦しいですよね。夫の年収が一千万円だと、 婚姻費用は、１６〜１８万円ですが、 …

親権を争うような場合、弁護士費用がいくらになるかは、経済的利益８００万円がひとつの目安になります。

不倫の証拠写真を探偵事務所に依頼すると、状況にもよりますが、70万円くらいかかります。その写真をもとに、弁護士に300万円の慰謝料請求お願いし、全額取れると、72万円の弁護士費用がかかります。さらに、離婚を弁護士にお願いし、成立すると50万円かかり…

夫の不倫とかで離婚を考える気持ちはわかりますが、後々の生活をきちんと考えてからの方がよいです。以前も書きましたが、夫の給料は家族のものなのですから、しっかり倹約し貯蓄すれば、半分はあなたのものです。東証一部上場企業の優良企業の奥さんで、し…

夫が不倫して離婚するパターンと夫の不倫を止めさせて離婚しないパターン、現実的にはどちらが多いのでしょうか。

この50万円という金額は、日弁連のアンケート結果から算出しています。 ただし、都会はこれよりも高くなる傾向にあります。 一方、地方はこの相場がひとつの目安になります。 もちろん都会でも、50万円より安い弁護士はいます。 弁護士費用は自由に、各弁護…

全国の弁護士のホームページを徹底的に調査し、 離婚 弁護士の費用のランキングをまとめました。 離婚 弁護士 全国ランキングは、こちらからご覧ください。 左メニューの最下部にリンクがあります。

仙台の弁護士の離婚の弁護士費用を調べました。 基本的に東京に比べ安いです。 離婚成立だけなら報酬金なしという法律事務所もありました。 詳しくは「仙台の離婚の弁護士費用」をご覧ください。

離婚 弁護士費用 の相場 上記サイトに、離婚の弁護士費用のこのブログの情報を整理します。こちらのブログの更新頻度が低くなるかもしれませが、 そのときは、上記サイトを参照してください。

夫の不倫相手に慰謝料を請求したい。 でも夫とは離婚したくない。 こういうケースは結構あるんじゃないでしょうか。 離婚しなくたって、慰謝料請求はできます。 子供がいたり、今後の生活を考えれば、離婚できない主婦とかは多いですよね。

仕事柄、いろいろな弁護士のホームページをチェックしてます。 今回は報酬金なしの離婚弁護士の話をします。 本来ならこの弁護士と書きたいところですが、基本的のこのブログではその弁護士からの依頼がなければ名前を載せるのは控えています。 さて、報酬金…

離婚の弁護士費用は、慰謝料や財産分与があるかないかで変わります。 離婚そのものだけなら、離婚の着手金と報酬金だけですが、慰謝料や財産分与があればその経済的利益の額にしたがい、民事訴訟並みの着手金と報酬金がプラスされます。 ただそれもその法律…

離婚交渉を弁護士に委任したら着手金を支払わなければなりません。 委任契約にサインしたら当然、着手金は支払わなければならないのです。 家に帰って、やっぱりやめた、となってキャンセルしても、着手金を請求されたら、その法律事務所の規程に従い早う必…

離婚の９割が協議離婚で、離婚の３割しか弁護士に相談しないということは、 協議離婚の２割は弁護士が仲介しているということになります。 あるサイトでは、着手金50万円とか書いてありますが、 離婚は大都市も地方も弁護士費用は、着手金と報酬金合計で50万…

離婚調停の回数は、3から5回ほどです。 どちらかが折れれば、1回で済むこともあります。 ただ、あまり進まなければ、 調停不調という事で、はれて離婚裁判となります。 いきなり離婚裁判とはならないのです。

「僕と彼女と彼女の生きる道」を見ていても、 親権争いでは、母親が有利なことがわかります。 離婚・不倫など男女問題では、 女性の方が有利ですよね。 その辺を上手く弁護してくれる弁護士は、 離婚に強いですよね。

もめないのであれば、行政書士に離婚協議書を作成してもらうという手もあります。 もめないからと、素人が適当に書類を交わすよりは良いかと思います。

離婚問題の弁護士費用は、いろいろな形態が出てきています。 弁護士費用が下がることは、市民にとっては、弁護士に相談しやすくなるので、 ありがたいことです。 ただし、それ以上に、弁護士費用の内訳がわかりやすいとなお良いです。 今回は、そんな中で、…

離婚となると探偵事務所にお願いし、相手の不倫を調査とかが定番の様に思いますが、 普通に不倫でなくても離婚になることはあります。 あるデータでは、離婚の一番の原因は「性格の不一致」です。

「離婚 弁護士」と検索すると、離婚専門の弁護士が何名か検索されます。 そのうち何人かの弁護士のホームページをチェックしました。 さすがに離婚専門ということだけあって、 詳しく書かれている弁護士が多くいました。

離婚と慰謝料は付きものの様に思われていますが、大事なことを忘れています。 結婚してからの夫の収入は、夫婦のものです。 ですから、妻の無駄遣いも、夫の収入を無駄に使っているのではなく、半分は自分の収入を無駄に使っているんです。 無駄遣いしないで…

離婚調停の場所は原則、相手方の場所だそうです。

離婚問題で弁護士に相談した時の相談料の相場は、30分5000円です。 消費税込みだと、5250円になります。 離婚問題は、扱っている弁護士が多くいますので、無料相談している弁護士も多くいます。 ネットで「離婚 弁護士 無料相談」とか検索するとすぐに探せま…

離婚の弁護士費用は、慰謝料とか財産分与とか養育費がある場合は増額されます。

弁護士の報酬会規は2004年に廃止され、以後、弁護士は自由に報酬を決めることができるようになりました。 以前の報酬会規では、離婚調停事件又は離婚交渉事件の着手金及び報酬金は、 「30万円以上50万円以下」となっていました。 しかし、現在はこの基準より…

慰謝料は、婚姻期間や相手がどの程度の精神的苦痛を与えたかによって変わってきますので、ケースバイケースです。 ただ、このブログではある金額を明示し、わかりやすくあらわすことを目的にしていますので、普通の一般市民の場合ということを想定すると、お…

慰謝料は精神的苦痛に対する賠償です。 肉体的な損害は慰謝料とは別になります。

下記の日弁連の弁護士費用に関するアンケートは、大変参考になります。 http://www.nichibenren.or.jp/ja/attorneys_fee/data/meyasu.pdf 離婚関係は、19ページ目に書いてあります。 そこには、離婚調停の着手金は20万円前後から30万円前後がほとんどなど書…